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27年産米の種まき

2015年02月13日   |   agriart   |   こだわりのお米, 農園日記

2/11、2/12に稲の種まきを行いました。

2日間で約9000枚の苗を作ります。

苗をなぜ「枚」で数えるかというと下のような「苗箱」という箱の中で苗を育てるからです。

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約30cm×60cmの箱の中に約100gの種籾を専用の機械で播いていきます。

ちなみに9000枚の苗は約2700人が1年間食べるお米になります。(詳しくは26年産米種まきをご覧ください。)

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アグリアートの有機栽培米はこの苗に使う土にももちろん一切の化学肥料や農薬を使いません。

早期水稲の育苗はまだまだ地温も上がりにくい中ですので有機肥料のみでの管理はとても苦労しますが

今年は配合を工夫し去年よりももっと良い結果になることを期待しています。

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並べ終わった苗は専用のシートで覆って芽が出てくるのを待ちます。

予定では2/17ですがどうなることでしょうか?

 

 

27年産米のはじまり

2015年02月09日   |   agriart   |   こだわりのお米, 農園日記

27年産米の種まきが終わりました。

種まきが終わると田植えまで残り45日ということになります。

(宮崎は超早場米の産地ですので3月の下旬には田植えです!)

一口に種まきとは言っても下準備から色々と大変な作業があります。

アグリアートの米作りは海から始まります。

ここは日南市のとある漁港。

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ここで禊(みそぎ)のための海水を汲みせてもらいます。

海の神様に挨拶をしてからスタートです。

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禊と言っても人間が海に入るわけではありません。実は種籾を禊ぐのです。

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約1トンの海水を汲みました。

汲んだ海水に種籾を浸けることで種籾の雑菌を抑制し同時に籾内にミネラルが浸透すると考えています。

また不良種子を比重で浮かせて取り除く作業も行います。

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禊が終わった種子には熱湯風呂が待ち構えています。

なんだか若手お笑い芸人のような扱いですね(笑)

60度をキープしたお湯に10分間浸すことで禊では抑えきれない病原菌を死滅させます。

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熱湯につけ終わると直ちに冷やします。

そしてようやく催芽(さいが)という行程に移ります。

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稲は「平均水温×日数=100℃」で発芽すると言われています。

全ては種まき予定の日から逆算して準備するのでとってもシビアな管理となります。

催芽開始から9日目。無事発芽が確認。直ちに種籾を干しあげます。

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ようやく種籾の準備が完了です。

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