有機栽培米



宮崎県は超早場米の産地です。2月の上旬には播種し、3月下旬には田植、7月下旬に稲刈りをします。
当農場では3月下旬の早場米の田植に始まり、6月上旬には飼料稲、6月下旬から普通作というように品種などによって作付しています。
また播種から収穫・調整、精米・小分けまで自社農園、自社工場にて一貫管理しております。
栽培品種・・・コシヒカリ、ミルキークイーン、ヒノヒカリ、朝紫(紫黒米)、赤米など。

宮崎アグリアート 田んぼには全て圃場番号があり、田んぼの状態や土質や田んぼの性質が分かるようにしております。
土壌の条件をよく見極めながら、できるだけ肥料を抑え、稲本来の生命力や土壌の力を引き出す土
づくりをしております。
肥料は田んぼの土壌に生息する多用な微生物や動植物のエサとして考え、
その多種多様な生き物の力に助けられながら稲は力強く成長するのです。

宮崎アグリアート 発酵稲ワラ堆肥  みやざき地頭鶏(ぐんけい農園)の厩肥と稲ワラを発酵させたもの
牛糞堆肥     生産牛農家の堆肥
米ぬかペレット  自家製米ぬかに焼酎粕を混ぜペレット化したもの
グアノ      海鳥の糞
骨粉       豚骨

宮崎アグリアート 1月下旬に日向灘の海水で種籾消毒と海水選別します(海水浸透選)。
これはミネラル豊富な自然の海水での消毒が一番自然に優しいと考えるからです。
そして60℃のお湯に浸して温湯消毒を併用します。
2月中旬に種まきを行います。苗は薄播きの中苗を基本とし、プール育苗をおこないます。
また有機水田の土を苗床に流し込む事で、土壌微生物によって病害虫に負けないなどに負けない苗作りをしております。

宮崎アグリアート 雑草を生やさないための水深     浅すぎず深すぎず。
カメムシ等を稲に寄せ付けない畦畔  稲の生育にあわせた畦草刈り。
じっくりと待つ           地力を信じて、多肥にしない。
生き物いっぱいの田んぼ       田んぼを取巻く生態系を育む。

宮崎アグリアート 草が生えない田んぼは特に何もしない。
ヒエなどが多い田んぼは米ぬかペレット+深水。
ホタルイ等の多い田んぼはチェーン除草。
どうしようもない田んぼは手作業。

宮崎アグリアート 3月下旬に植えた稲はじっくりと成長し8月上旬より収穫が始まります。
黄金色に染まった水田が美味しいお米の目印です。

宮崎アグリアート 収穫したものは遠赤外線乾燥機を中心に低温でじっくり乾燥し、
籾摺り後、全量色彩選別機を通して、着色粒、被害粒、異物を取り除きます。品質の良い有機米生産に心がけています。
収穫時期:早期水稲 8月上旬 ・ 普通水稲 10月中旬


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