さのぼり
日は今シーズンの田植えやハウス栽培の完了を祝う『さのぼり』夏野菜づくし!農園のスタッフみんなで楽しい夜です。たこ焼き器のアヒージョがおすすめです!
彩り野菜で綺麗でおいしいく
農園の野菜使うと、いつもの料理がバージョンアップ。
彩り野菜は手間をかけずに食卓を明るくしてくれます。
彩りを添えるように、いつもと違う食材を添えると新しい発見があります。
さのぼり
田植えシーズ。今日は久しぶりにスタッフとご飯会。
根菜のグリル
米粉とさつまいものニョッキ
ビーツのサラダ ナッツソース
猪汁
何でもアリです(笑)
えんどう豆ご飯
畑では紫えんどうが大豊作。
そこで豆ご飯をすることにしました。
鞘ごと茹でて、煮汁を使ってご飯を炊きます。
炊きあがりはあまり色がありませんが徐々にピンク色に染まっていきます。
豆の風味がとても食欲をそそります。
チーマディラーパのパスタ
菜の花が咲く季節となりました。
今回はイチオシ野菜の「チーマ・ディ・ラーパ」のご紹介です。
イタリア語で直訳すると「蕪の先端」という意味になります。
日本の菜の花と同じ仲間ですが、つぼみ、葉、茎をすべて使います。
〜チーマディラーパのパスタ〜
お好みパスタにチーマディラーパを絡めて食べます。
材料:
パスタ、チーマディラーパ、ニンニク、アンチョビ、鷹の爪、オリーブオイル、塩
オーガニックマーケット
今日はいつもお米を販売させていただいてる
フーデリーさんにてオーガニックマーケットでした。
今回は珍しい野菜の収穫がはじまって楽しい売場となりました。
食料品店なので今夜のおかずを買いに来られてるお客様がほとんど。
今日のテーマは「楽しい台所」
ビーツにイエローキャロットにラディッシュ。
多くのお客様に足を止めていただき、野菜談義が大変盛り上がりました。
ほのぼのとした日曜日のお昼に今夜の夕食のことをワクワクしながら思い描く
そんな幸せな光景を見せていただき、また野菜づくりが楽しくなりそうです。
秋祭りの準備
地元の神社の秋祭りで奉納する餅を地元の有志で作ります。
主に餅まき(こちらでは「せんぐまき」と言います)に使う餅づくり。
蒸し器に入っているのは地元の小学生が「田んぼの学校」で作った餅米。
もうひとつは生目古墳公園内にある水田に作付けしている黒米で作った餅です。
蒸し上がったら餅つき器でつき上げます。
こちらは黒米餅。
続いて岩戸もち
今年の餅は実に滑らかな仕上がりでした。
つき上がった餅を切り餅にしていきます。
そして完成。
食紅を使わずに素朴な色ですが、誇らしく思います。
料理は楽しく!
今日は一足早い農園の忘年会。
秋になり、収穫する作物も多くなりました。
人間だけではなく穫れた作物も一堂に会しての宴です。
紫大根、紅芯大根、ラディッシュ、さつまいも、間引き人参、ビーツ
きゅうり、ピーマン、チャイブにフェンネル。
料理担当のスタッフが今日は何を作ってくれるやら。
サラダになる野菜たち
野菜を切るのが楽しくなります。
ビーツとさつまいもは かわいいピンクのポテトサラダに
自然が生み出すまさに
“アート”
米粉でレシピ
最近、製粉機を導入しました。
待ちに待った米粉を挽くことに。
有機栽培米のミルキークイーンの米粉です。
左が(精)米粉、右は玄米粉
今回は手始めに(精)米粉を使ってパウンドケーキを作りました。
同じ宮崎県は新富町産の有機茶「もりもっ茶」を使った「もりもっ茶ケーキ」
自家製日向夏酵素のケーキ
自家製ブルーベリー酵素のケーキ
どれもこれもしっとりもっちりで美味しいです。
商品化のシュミレーションまでノリでやっちゃいました。
本格始動まで試行錯誤が続きそうです。
野良音2013
今年も開催しました野良音2013
開催直前まで、時折吹く強い風と降雨に見舞われ
リハーサルはてんてこ舞い。だって台風来てるんで。
でも農家の勘で本番は出来る!って判断して前日に開催の案内を行なった手前、
後には引けませんでした。
ステージには急遽ビニールで屋根をつくり雨をしのぎました。
出演者の方々も皆で強風で飛ばされそうなビニールをずぶ濡れになりながら押さえてくれました。
とうとう野良音の開始時刻
不安だらけの中、続々と参加者が集まってくれてきています。
太陽も顔を出し始め、会場のコンディションは前回よりも逆に良いくらい。
気がつけば会場にはたくさんの人!
皆さんそれぞれシートに飲み物に食べ物を持ち寄ってそれぞれのスタイルで楽しんでます。
こうやって多くの人に気軽に田んぼに足を運んでもらって感触を味わってもらえて大変嬉しく思います。
雨上がりでトンボやカエル、バッタも参加してくれて大変盛り上がった一日でした。