カテゴリー "農園日記"

冷え込み

2012年01月26日   |   agriart   |   農園日記

今日は今シーズン一番の冷え込み。

image


外は凍りついてます。

image


南国宮崎の今朝の気温は

image


マイナス3℃。

慌ててビニールハウスの中に避難。

ハウスに入ってビックリ。

image


ビニールが凍ってます。
ハウスの中は外気との断熱を図るため

image


2層または3層構造(ビニールハウスの中にもう1つビニールハウスが入っているような構造)にしています。

南国宮崎。日照時間は長いですが、冬晴れの多いこの時期、放射冷却が進んで意外と結構寒いんです。

蜂入りました~

2012年01月24日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

image
image

マンゴーの花がボチボチ咲き始めました。例年に比べると1カ月ほど遅れています。秋の天候不純の影響でしょう。

今日は蜂の巣箱を養蜂場からレンタルしました。マンゴーの交配はこの蜜蜂達がやってくれるんですよ。

今シーズンも元気に飛び回ってくれるようにお願いしました。

あまーい収穫。

2012年01月15日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記


金柑の出荷が始まりました!

たわわに実った果実の重みで枝もやっとのようです。

ついつい収穫中につまみ食いしてしまいそう。いや、してしまいました(笑)。食味検査ということで。

酸味・甘味のバランスも良好。金柑の香りも良し!

ちなみにこの金柑は完全無農薬。もちろん化学肥料も使用しておりません。何とか目立った病害虫にも遭わず、育ってくれました。この金柑ハウスでは自然農法をやっていこうと考えております。

始めは腰の高さ程に雑草が生い茂り、金柑の樹を多い尽くすほどの畑だったのですが、草取りをこまめにしたお陰で草の種類もだんだんと丈の低いものに変わってきました。

土壌が改善されてきた証拠ですね。

黒米ビールの仕込み

2011年12月17日   |   agriart   |   農園日記

12月15日。

今日もひでじビールの醸造所に着くと、素晴らしい風景が出迎えてくれました。


行縢(むかばき)山さん。お久しぶりです。

今日は黒米ビールの仕込を行うとのことで、ワクワクとすこし緊張しつつ訪問しました。


上の写真が黒米(朝紫)を粉砕したもの

下の写真が主原料となる粉砕されたモルト(麦芽)です。


原料投入。私も投入作業をさせて頂きました。


ここからが糖化の作業。原料のでんぷん質がモルトの酵素の働きで糖化されていきます。


釜の中で徐々に温度が上げられて、糖化が進みます。

糖化が終わると、ろ過をしていきます。

今回、一番の目玉は黒米の赤紫色の色素(アントシアニン)がどう出てくれるのか。

期待半分と不安半分。ドキドキしながらろ過されてきたものを見ると


ん?暗くて良くわかりません。スタッフの方がグラスにとってくださり、明るい野外へ。


でました!赤い色です。ちょっと感動のひととき。これがモルトジュース。

すごく甘い。酵素の力ってすごいです。

ろ過が終わると煮沸とホップの投入です。ビールには欠かせない要素のひとつ。

ホップの投入により、苦みや香りが付きます。またホップの成分には余計な不純物が凝固したり、

ビール酵母の発酵を邪魔する雑菌を押さえる作用があるそうです。

この後、ワールプールというタンクの中で不純物を更に取り除きます。

そしてビール酵母の待ち構える醸造タンクへ。

タンク内の酵母が元気かどうか顕微鏡にて確認中。


実はこの酵母は宮崎県で新しく選抜された焼酎酵母。

焼酎酵母でビールを造るという新たなる試みなんです!

ビール作りは10〜20℃で行うのが一般的だそうですが、宮崎育ちのこの焼酎酵母はなんと

30℃を好むという筋金入りの南国っ子だそうで、発酵タンク内に培養するにあたりたいへん苦労されたそうです。

顕微鏡をのぞくと、まん丸のつぶつぶがたくさんいました。

そんなこんなで仕込は終わり、来年の1月下旬の蔵出しまで発酵を待つだけです。

自然の力を信じて出来上がりを待つのです。


我々の稲作りもそうですが、すべては自然がつくりだすもの。

収穫前は今までやったことを信じて天に祈るのみです。

人に出来ることは、作物がより良くなるよう手助けをしてやることぐらい。

美味しいものをつくるのは、余計なことをしてもいけないし、何もしないのもいけない。

その中庸がたいへん難しいものです。

ひでじビールの醸造スタッフの方がおっしゃっていたのが、

 

「我々は自分たちを職人とは思っていません。頑固にひとつのやり方に捕らわれていたら良いものは出来ないとおもうんですよ。」

 

 

たいへん響くものがありました。

 

夜の懇親会にて発酵前の不純物を取り除いたモルトジュースを持ってきて頂きました。


かなり鮮やか!出来上がりが本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

あったか〜い 鍋もの、お味噌汁に

2011年12月11日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

宮崎もかなり朝晩が冷え込む季節になりました。

葉もの野菜の収穫も最盛期を迎えました。

葉もの野菜の有機栽培は今年で2年目。

雑草との戦いですが、すくすくと育ってくれました。

今年の11月の気温が高かったため、予定よりも早い収穫時期を迎え、大慌てで収穫です。






大根葉  小松菜  水菜  ほうれん草  春菊

鍋もの、あったか〜いお味噌汁のおいしい季節となりました。

金柑のハウス

2011年11月24日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

image
image
image

だんだんオレンジ色に色づいてきました!

たわわに実った果実で枝も垂れてきました。

1月の中旬には収穫予定です。

赤飯(おこわ)レシピ 〜地小豆と有機もち米〜

2011年11月13日   |   agriart   |   農園日記, 農家の台所

ばあちゃん自慢のおこわのレシピを紹介します。

まずは小豆の準備。


地小豆です。小粒ですが、わが家に代々自生する小豆です。

この小豆を一晩水に浸けておきます。

自家製餅米(有機栽培米ヒヨクモチ)も同じく一晩水に浸しておきます。

 


水に浸した小豆を火にかけて煮ます。

水の分量は小豆が1cm浸かる程度です。

はじめは強火で、沸騰したら小豆が踊らない程度の弱火にして煮詰めます。

(火加減を強くすると皮が破れ小豆の形が壊れてしまうので注意)

水分が飛んで小豆が顔を出してきたら差し水をします。

小豆が柔らかくなるまでこの行程をくり返します。

(煮る時間は小豆の種類によって異なるようです。)


煮終わったらざるに移して豆と煮汁を分けます。


ここからがポイントです!

まずは小豆が冷めるときに乾燥によりシワができるのを防ぐために、素早く濡れたフキンをざるに掛けます。


煮汁をお玉ですくいながら冷まします。


煮汁と空気を触れさせることで赤飯の発色を良くします。


人肌程度に冷ましておきます。うちの子も奮闘中。

一晩浸けておいた餅米をバット等に移し、煮汁を掛けて浸します。


約30分程浸しておきます。

浸し終えたらざるに移して余分な水分を落とします。


次に蒸籠に移します。


この時に餅米と小豆をサラサラと入れるのがコツです。米と米の間に空気の層が多いほど

蒸し上がりが良くなります。また中心には凹みを(ハンバーグのように)持たせます。

そして蒸し上げます。


強火で約20分蒸し上げます。

そして出来上がり!!


ピッカピカに仕上がりました。

すばらしい秋の恵みです。ばあちゃんありがとう。


小豆とばあちゃん。今日はばあちゃんを中心に母、妻、娘の4世代交流となっていました。

こうやって繋がっていくんですね。改めて年中行事の意味の深さに感歎した日でした。

 

秋祭り

2011年11月13日   |   agriart   |   農園日記

今日は地元の跡江神社の秋祭りです。


神官様と獅子舞が村中を歩き、厄を祓っていきます。


この秋祭りの日、

代々我が家にはに氏神様と神社に赤飯を奉納する慣しがあります。

ちょうどこの時期に我が家の庭では地小豆(じあずき)が収穫できます。

続きはこちら

地小豆の収穫

2011年11月13日   |   agriart   |   農園日記, 農家の台所

秋祭りの日、朝から台所ではおこわの蒸し上がる香りがたちこめます。


氏神様、神社に奉納して収穫の喜びと感謝をします。

この赤飯は私のばあちゃんの得意料理で、毎年家族みんな楽しみにしています。

地小豆は夏に我が家の庭に自然と現れ、いつの間にか育っています。


10月末頃から鞘が枯れて収穫を迎えます。


収穫した鞘を外で乾燥させておくと、ひとりでに弾けて小豆が飛び出します。


あとは空になった鞘をどけて


 

庭からこんなに小豆が穫れました!

次は赤飯作り!

 

本物のたたき 〜炎の舞らくい〜

2011年11月12日   |   agriart   |   農園日記

本日は新しくオープンした『炎の舞らくい 宮崎駅フレスタ店』にお邪魔してきました。

ここは宮崎駅東口の人気店『炭火串焼 らくい』の姉妹店です。

「炎の舞」の名のごとく、こちらでは「藁(わら)焼き」が味わえるのです!

『たたき』と言えば本来は稲わらで炙ったものを言うのですが

普段我々が飲食店等で食べているものはガスバーナーで炙ったものが殆どだそうです。

本来の藁で炙った独特の香り、風味が味わえる貴重なお店が宮崎に登場しました。

早速、下の写真が炙り焼きの様子です。厨房では職人さんが目の前で腕を振るいます。


炎の迫力と光はまさにエンターテイメントです。


こちらが本物の「鰹のたたき」

ニンニクとわさびを乗せ、天然塩をひとつまみ。

藁の何とも香ばしい風味が絶品です。


こちらは「地鶏のたたき」

こちらも薬味をのせて塩でいただきました。

シンプルな食べ方はやはり素材の味が引き立ちます。

「吸い口」という言葉がありますが、藁も似たような効果があるのだなと

藁という新たな素材の魅力に感激した、そして美味しい夜でした。

ちなみにこの炙り焼きの藁ですが、当社の無農薬藁を使用して頂いております。

ミルキークイーンもお召し上がりいただけるので是非一度ご賞味ください。

ページ:«1...3132333435363738»

アーカイブ