カテゴリー "農園日記"

秋の作付けに向けて土作り

2012年07月20日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

秋の胡瓜の作付けにむけての土作りの開始です。

稲刈り前のこの時期にどれだけやれるかが勝負所。

農薬による土壌消毒等を行わずに土壌の有害虫、病原菌を抑えるのには

大変手間と時間がかかります。

まずは湛水。


作付けが終了したほ場に水を張り代かきをして土中の酸素を抜きます。

できる限り湛水状態を保ったら次は堆肥散布。


堆肥散布は土壌に有機物を確保し、有益菌や作物にとって住みやすい環境をつくる第一歩です。

そして米ぬか散布。微生物を活性化させ未熟有機物の分解を促進するエサとなります。


これらをすき込み、全面をビニールを覆って大量の水を流し込み、太陽熱と微生物の力によりやっと下準備が完了です。

里芋(石川早生)の収穫真っ最り

2012年07月18日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

石川早生の収穫がピークを迎えております。

残暑厳しいなか、大粒の汗を流しながらの収穫作業。


畑で芋を株から離し、その後選別作業です。


今年は豊作。雨が多かったので、小芋の肥大が良い感じです。


選別時に出る「おちこ(ビー玉くらいの小さい芋)」を持ってかえり、それを塩茹でして晩酌するのが毎日の楽しみです。

 

 

稲穂が垂れてきました。

2012年07月13日   |   agriart   |   こだわりのお米, 農園日記

今年は本当に雨の多い年でした。

6月から7月にかけてほとんどお日様を見なかった気がしますが、

稲はなんとか病気にもかからずに熟れはじめました。

長雨で中干し(出穂前に田んぼを干して地面を固める作業) もできず、

トロトロの有機水田の土では自重で根元から傾いてしまいます。


天気予報では雨がまだ続くようなので、早めの落水。

稲刈りまでに無事に乾いてくれるか心配です。


あとは台風が来ないように願うばかりです。

韓国よりお客様

2012年07月11日   |   agriart   |   農園日記

先日韓国の安城市薇陽より薇陽農協の組合長以下17名が宮崎にいらっしゃいました。

韓国の農業をリードする優良農家の方々ということで熱心に圃場を見学されていました。

写真は雨よけハウスの夏作の胡瓜。


韓国でトマトや胡瓜、お米を生産されているということで大変親しみを感じました。

驚いたことに胡瓜を作っておられる方は年間25t/10aという成績ということで

我々が視察にお伺いしたいほどのすばらしい技術を持っていらっしゃいました。

続いては勉強会。


一番盛り上がった話題はなんと「うどんこ病」。

次に水田の雑草、ヒエとホタルイ。

お国は変われど悩みは同じなのだと少し嬉しくもありました。

また30haの水田で経営されている米農家の方は有機栽培の米作りに

大変興味を持たれていて熱心に質問されていました。

韓国でも有機・無農薬、減農薬等に関心が高いということでした。

また、FTA、TPP等、経済と農業への関心もやはり高いようで

自国の作物はできるだけ自国で消費しようという「地産地消」の考えも

我々日本の農家と共通意識を持たれていました。


薇陽農協のみなさん。また是非遊びにいらしてください。

 

ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ

2012年07月11日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記


朝マンゴーハウスを管理するために近づくと、どこからとも無く

ブ〜ン。ブ〜ンとちょっぴり怖くなるくらいの羽音がしてきました。

マンゴーの隣に金柑のハウスがあるのですが、どうやら音の出どこはそこのようです。

1本の木に10匹はいます。全部で100本ほどの金柑が植えてあるので、

合計で1000匹の羽音の合奏は結構すごいです。


一番果はもう5ミリほどに成長しました〜

 

いかにも蛙が傘にしてそうな

2012年07月07日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

 


雨の後、さといもの葉っぱに乗った雫は実に奇麗。

ついつい見入ってしまいます。

 


いつの間にか草丈もグンと伸び、ずいぶんとたくましくなりました。

収穫まであと1ヶ月ほどです。

例年は雨が多いほど土の水分が確保されていて芋の肥大も期待できますが、今年はあまりにも雨が多かったので日照不足が不安です。

見た目は良くても意外と掘ってみないと分からないのが根菜類です。


今年は芋掘りが楽しみです!

やまない雨

2012年06月26日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

6月もまだあと4日を残しているというのに

今月の積算降水量はなんと800ミリを超えているようです。

さすがにこの雨で胡瓜のハウスに悪影響が及んでおります。


水田地帯にあるハウスでは冠水しています。下から水が湧いてきています。

通路はびちょびちょ。

もうこの状態で4、5日経つので、根っこがかなりやられています。

日照不足も相成って


実も成熟せずに落ちてしまう有様。

我々の力不足。こんな悪天候の時こそやはり技術が問われるところです。


一方、作を終えているハウスでは

ありがたい雨。

普段水を張ることのできない砂地の圃場で代かきができました!

これが胡瓜の天敵のセンチュウに効果抜群です。

 

 

出穂

2012年06月26日   |   agriart   |   こだわりのお米, 農園日記

24年産米の稲穂が出ました!

今年は早い時期に植えたものほど早い傾向にあります。

植え付け時期がずれると播種日が同じでもずれ込んでくるものですね。


田んぼによって穂の様子も様々です。


今年は茎数不足気味ですが、どうにか穂のボリュームがカバーしてくれないかな。


ありゃ。カメムシ君がいますね。

この子がいたずらっこなんです。

 

田んぼの学校〜お田植え祭

2012年06月23日   |   agriart   |   こだわりのお米, 農園日記

今年で7年目を迎える田んぼの学校。

あいにくの雨で先日延期になったのですが

今日もまた雨。

そんな中、地域の多くの方々が集まりました。

先日、子供たちが種まきした苗を植えていきます。


途中で大粒の雨がまた降り出し、途中で断念。


残りは跡夢会(地元の農業青年団)で植え終えました。

今年はお米の甲子園に出品予定ということで、初のうるち米の作付けです。

ミルキークイーンを作付けしました。

今年の秋はみんなでおいしいおにぎりが食べれることでしょう。

きんかんの花

2012年06月22日   |   agriart   |   こだわりの野菜, 農園日記

きんかんの花が咲く時期となりました。


無数のつぼみが開くのを待っています。


つかの間の雨の切れ間。

開いた花に蜜蜂たちが寄ってきます。

晴れた日には何処からとも無く現れたミツバチたちが

ブンブン、ブンブンと羽音を響かせるのですが。

雨が上がるのを待つのみです。

 

アーカイブ