赤飯(おこわ)レシピ 〜地小豆と有機もち米〜

2011年11月13日   |   agriart   |   農園日記, 農家の台所

ばあちゃん自慢のおこわのレシピを紹介します。

まずは小豆の準備。


地小豆です。小粒ですが、わが家に代々自生する小豆です。

この小豆を一晩水に浸けておきます。

自家製餅米(有機栽培米ヒヨクモチ)も同じく一晩水に浸しておきます。

 


水に浸した小豆を火にかけて煮ます。

水の分量は小豆が1cm浸かる程度です。

はじめは強火で、沸騰したら小豆が踊らない程度の弱火にして煮詰めます。

(火加減を強くすると皮が破れ小豆の形が壊れてしまうので注意)

水分が飛んで小豆が顔を出してきたら差し水をします。

小豆が柔らかくなるまでこの行程をくり返します。

(煮る時間は小豆の種類によって異なるようです。)


煮終わったらざるに移して豆と煮汁を分けます。


ここからがポイントです!

まずは小豆が冷めるときに乾燥によりシワができるのを防ぐために、素早く濡れたフキンをざるに掛けます。


煮汁をお玉ですくいながら冷まします。


煮汁と空気を触れさせることで赤飯の発色を良くします。


人肌程度に冷ましておきます。うちの子も奮闘中。

一晩浸けておいた餅米をバット等に移し、煮汁を掛けて浸します。


約30分程浸しておきます。

浸し終えたらざるに移して余分な水分を落とします。


次に蒸籠に移します。


この時に餅米と小豆をサラサラと入れるのがコツです。米と米の間に空気の層が多いほど

蒸し上がりが良くなります。また中心には凹みを(ハンバーグのように)持たせます。

そして蒸し上げます。


強火で約20分蒸し上げます。

そして出来上がり!!


ピッカピカに仕上がりました。

すばらしい秋の恵みです。ばあちゃんありがとう。


小豆とばあちゃん。今日はばあちゃんを中心に母、妻、娘の4世代交流となっていました。

こうやって繋がっていくんですね。改めて年中行事の意味の深さに感歎した日でした。

 

アーカイブ